鍋田備忘録

自分用垂れ流しメモ。

玉置浩二「GOLD」発売記念ファンクラブ限定イベント簡易メモ

今更感半端ないですが行って参りました、Cherry会員限定イベント。前回に引き続きまたもや当選いたしました、Cherry会員限定イベント。安玉関連は何故こんなにもくじ運がよいのか。全くもって謎である。とりあえず己の運の良さに感謝しかないです。

 Twitterに書いてた感想分に少し付け加えただけの自分用簡易レポ。

続きは追記にて。

 ・迷ってしまったため、イベント開始時間に約2~3分遅れて到着。入口が二つあって近かった方の扉開けようとしたらスタッフさんから「あちらですよ」ともう一つの方に促される。その後ろには会場内に入ろうとする玉置浩二さんのお姿が。うわ、玉置さんほんとに来てくださった…!と興奮しながら急いで会場内に入る私。

・私が入った時には既に大勢の人が玉置さんに向かって携帯・スマホのシャッターきってました(笑)その様子を見て今日のイベントが撮影OKなことを知る。(おそらく私が着く前に高木社長からアナウンスがあったものと思われる)

・イベントのおおまかな流れとしては玉置さん登場→ Leslie Keeさん登場→青田さん登場→日テレの公開インタビュー見学→ミニライブ(「田園」弾き語り、「サーチライト」押尾コータローさんとともに)→玉置さん&青田さん含め集合写真撮影(撮影はLeslie Kee氏)→限定写真ポスター販売(玉置さんのサイン&握手付き)というものでした。

以下、Twitterで私がつぶやいてた感想。

●さっきの一時間で今年一年分の写真撮りまくったし、気力の半分を使った気がする。玉置さんとまた一対一で対面できましたが、緊張しすぎて何も話せませんでした。笑顔で握手していただいた。やはり玉置さんの手は少し冷たくて柔らかかったです。青田さんとも握手していただけた。感無量である。

●玉置さんが展示されてる写真の限定ポスターに名前入りでサインを書いてくださったのだけど、「こんなことかれこれ30年くらいやってないよ」とのこと。…まじか。貴重すぎる。また家宝が一つ増えた。火事が起きてもこれだけは死守する。

●日テレさんのカメラが入ってて、公開インタビューなるものを見学できた。 Leslie Keeさんと青田さんも交えてのインタビュー。内容は放送前だから自重するけど、いつもテレビ画面を通して見ている玉置さんのまんまで面白かったです。玉置さんが放つ言葉のひとつひとつを胸に刻みました。

 

・Leslie Keeさんは小さい頃から安全地帯を聴いて育ったそうで。「アジアで最も多く聴かれているのは安全地帯」とおっしゃってたような。(曖昧です)玉置さんをリスペクトしている、というのが話の内容・態度等から伝わってきました。

・玉置さんの方も、「Leslieを知らない人はいない。日本・外国問わず、(芸能・芸術関係の人たちは)みんなLeslieに撮ってもらいたがってる。」とおっしゃってて、互いに尊重し合ってるのがよく分かりました。

・二人は最初からフィーリングが合った、とも話してたかな。

・帰宅後翌日の引っ越し作業に追われたため話の詳しい内容を覚えておらず。不覚。

再度Twitterより。

●そして何より、歌だよ、歌。ギター抱えて「田園」弾き語りと、特別ゲストで押尾コータローさんが来てくださって「サーチライト」を一緒に。これが本当に素晴らしかった。泣いてる人多かったけれど、私も堪えきれず落涙。前局はマイクなしで、それでもあの狭い空間に玉置さんの歌声が鳴り響いてた。贅沢

●「田園」のサビからファンから自然と手拍子が鳴って、その様子に「いいねー」とご満悦の笑み。マイクがないからほんとそのままの玉置さんの歌声が聴けて嬉しかった。後方にも空気の振動がビリッと伝わってくるような豊かな声量。

●押尾さんとの「サーチライト」はね、ほんとにね、本当に、素晴らしかった。玉置さんがマイクを持って、押尾さんのギターの音が聴こえるようにギターに顔を近づけて歌っていたのだけど、サウンドホールに玉置さんの声がこもって響いて、独特な聴こえ方してた。うっとり聴き入らずにはいられなかった。

●そしてサビの部分で玉置さんが足でテンポとって地面を鳴らしてたのだけど、狭い空間でファンがいる床と同じだから、その振動が伝わってきてたの。それが身体に響いて、それが堪らなく心地よくて、耳に入るギターの音色と歌声は優しくて、言葉に表せない感覚を味わった。

●あの玉置さんが鳴らす床の振動から、何かパワーが発せられていてそれを受け取った気がした。何か変なこと言ってる風になってるけどほんとにそんな気がしたの!あの身体に響く感覚、そしてあの空間に鳴り響く極上の音楽に耳が喜ぶ感覚、ずっと覚えておきたい。

●あと「サーチライトは そうなんだ 君なんだ 君なんだ」の部分で目の前のファンを指して歌ってくださってて、その時の優しい笑顔といったら。緊張がほぐれる笑顔。やはり玉置さんは神様だよ。少なくとも私にとってはそういう存在。いくら対面して言葉を交わそうが握手しようが、現実感が全くない。

 

 

高木社長が「マイク要らないですね」とおっしゃってたけど、ほんとマイク必要ないくらい声が響いてた。声の調子も良かったみたいです。

・押尾さんを生でみた感想としてはとても格好良い、そして1曲のために残って下さるなんてほんと太っ腹というか、玉置さん好きすぎでしょう、という感じです。繊細なギターの音がとっても素敵でした。

・ミニライブ時、横で椅子に腰かけながら玉置さんに優しい表情を向ける青田さんが素敵でした。ていうか間近で見ても青田さん本当に綺麗だった。すごい。

・玉置さんがサイン&握手をされている際、ポスターを買ったファンにカメラを向けていたLeslie Keeさん。その時の表情が穏やかで、そしてとても楽しそうで。ああ、この人本当に写真が好きなのだなと素人目でもはっきりと分かった。素敵な人なんだろうなってことが、短時間でも十分理解できました。

・ちなみにポスター1枚4千円、お一人様2枚まででした。そして玉置さんにサイン&握手してもらえるのはポスター購入者のみ。これはみんな買うでしょう(笑)余分にお金持ってきて良かったと心の底から思いました。

・玉置さんと対面した際、緊張で何も話せませんでした。かろうじで自分の名前くらいは伝えられた、みたいな。笑顔で握手の後に、「イェー」と再度グッと手を握って下さった。嬉しいどころの話じゃないです。

・1時間~1時間半程度で終了したこのイベント、中身が濃すぎて放心状態で帰宅しました。次回またファンクラブ限定イベントがあったとしても、もう他の人に譲って応募しない方がいいのではないか。それくらい前回・今回で多くの宝物を授かりました。落選知らずの記録はいつまでつづくのやら…。