鍋田備忘録

自分用垂れ流しメモ。

年明けから中田裕二

新年早々、マンションの郵便受けの前で「うわ~…」という声を素で出してしまいました、鍋田です。新年あけましておめでとうございます。

もうね、びっくりした。私、中田裕二の公式モバイルファンサイトに登録してるんです。そのサイトに、会員限定で「年賀状 応募者全員プレゼント」なるものがあったので、応募しておいたんです。そして元旦当日、私がその年賀状を見る前にTwitterや何やらで「ちょw年賀状やばいwww」「予想の斜め上をいってる」みたいな反応を見かけて、中田さん、何をやらかしたんだ…とおっかなびっくり郵便受けを覗いて確認したら、上記の反応をしてしまいました。おい…何なんだよ…そんなに女装気に入っちゃったのかよ、中田さん…。この方は一体どこに向かおうとしてるんだ(笑)

私は中田裕二の女装姿、去年の渋谷公会堂で既に目にしていたのですけど、いかんせん座席が後方で。ぼやーっと遠目にしか確認できていなかったんですよ。ブログにも写真載ってたけど、これも割と距離あるじゃないですか?なので「あー、女装してるなー」というぼんやり雑な印象しか残っていなかったわけです。でもこうして近距離で撮影された写真を見せられると、インパクトが強すぎて。もう、orzとなるしかないですね。だってさ、この格好が似合ってしまう32歳男性ってどうなの。しかもそれが近距離からの目視に耐えうるレベルで可愛いってどうなの。なんかもう、色んな意味で心配になるんですけど(笑)

それにしても、いつまで引っ張るのかなぁ、この「裕子」キャラ。音人1月号のライブレポートによれば、「俺の夢だった」発言なさってたそうじゃないですか。ちょっとやってみたらハマってしまった、という感じなんでしょうかね。

こういうの、肝心の音楽がピンと来なかったらもやもや考えたりするのかもしれないけれど、この方が作る音楽は相変わらず格好良いし、ライブでは良いステージ魅せてくれてるし、心の底から「好き!」って思えるものを聴かせてくれているから、特に変なもやもやは抱えてないです。渋谷公会堂でのライブも本当に良かったからなぁー。全身で音楽に酔いしれられる、そんなライブでした。

 

新年のびっくりと言えば、壇蜜さんが出演されていた地上波テレビで中田裕二の名前と写真がばっちり映って、「恋わずらい」も少し流れた出来事もそうですね!私はその番組直接見ることは出来なかったけど、幸先良いんじゃないの?これ。こういう機会、中々ないですもんね。それもこれも壇蜜さんのおかげです。ありがとうございます…(何者かと)。ちなみに、「音楽と人」で対談した際に中田さんの乳首が見えた、というエピソードを披露なさったみたいです。…これ、文字にするとなんかすごいな(笑)

ともかく中田さん、良かったね…!

 

そうそう、中田裕二関連であとひとつ書いておきたいことが。

中田裕二 - 第11回 お正月メッセージ特集2014|エキサイトミュージック(音楽)にて、中田さんのコメント動画と共に、書き初めや年賀状の画像が掲載されておりまして。(実施期間は 2014年1月1日(水)0時~2014年1月15日(水)23時59分)

これ、実地期間が過ぎたら見れなくなってしまうと思うので、箇条書きで気になった部分をメモしておこうと思います。

【2013年、最もエキサイトした事】

・3回目のソロツアーがエキサイトした

・「サポートメンバーの方々も非常に豪華で。その人達に物凄く感化されたというか。久々にこう…ロック魂みたいなものを取り戻したツアーになりました」

ロック魂かー。確かに、ソロアーティストなんだけど、ライブ中は時折「ロックバンド然」とした姿があった気がする。(「バンド」という言葉を出すと、また色々ややこしくなりますが…)「ENEMY」~「BUG」の流れなんて凄かったものね。ああいうのを肉感的な音楽って言うんだなぁ。マジで興奮した。

 【2014年の目標やテーマ】

・「歌まみれ」

 ・「バンド解散してもう3年が経ちまして…そろそろ次の…。えー、今年はですね、ちょっと歌手的な感じでやってみたいなと」

 「歌い手としての自分に重心を置いた、活動をしたいなと。一年中、唄いまくろうかなと思っております」

 「歌手ってだいぶ減ったからね。『歌手』という感じの人がね。僕ちょっとそれをやってみたいなと思ってます」

うおおおおお…!これは!嬉しい!何ってやっぱり、私は中田さんの「歌」が好きなんです。歌声が好きなんです。特に去年コンポジに行った後から、「歌」に集中した中田さんをもっともっと見たいと強く思っていたところだったので。これは嬉しいぞ!です。

しかも、「そろそろ次の…」っていう言葉がポロッて出たってことは、自分の中にきちんとしたビジョンがあって、そこに向かって明確に動いてるってことですよね。まぁこれは、近々のインタビューやらブログを見たり、「サンライズ」を聴けばわかることだけれど。頼もしいというか、安心してついて行けるなぁ。非常に楽しみです。また一年、中田さんに思う存分酔いしれようと思います、ふふふ。